自分の置き場所としてのWebサイト

これから活動を本格的にして行こうと思った作家さんやオープン間近のお店を準備中の方の個人Webサイトをお手伝いする理由を綴ってみたいと思います。


自分がなんらかの活動をはじめたときに、まず周りの人に何を始めたのかを知ってもらう必要があります。
SNSで、お手紙で、お会いしたときに報告する・・・などなど、アナログな方法からWebを使った方法までいろいろと方法があります。
そしてまったく知らない人にまで大勢に知ってもらわなば!と考えますが、実際初めのうちは身近な人が広めてくれたり支えてくれて、少しづつ輪がひろがって行くことを実感します。

身近な人、そうでない人にその活動を知ってもらいたいときに、役立つのがWebサイトです。
自分の活動を知ってもらいたい!誰かがその活動を紹介したい!と思ったときに、その対象の人物が存在する場所は「リアル」な現実か「Web」です。
「リアル」は時間と居場所に縛られますが、「Web」は時間や居場所にとらわれることなく知ってもらうことができます。
もう一人の自分になりうるし、その「Web」「リアル」に存在する自分以上に語ってくれることもあるかもしれません。

でも、Webサイトを持つということに躊躇する気持ちやどのようにWebサイトを捉えたらいいのかが見えないことがあります。
Webサイトを立ち上げたところで何を発信すればいいのか?と悩みます。
たくさんの人が見ると思うとなんとなく怖いな。。。
本当に見てくれる人がいるんだろうか?
などなど・・・

自分だったらどんなときに、何を見に行くかと考えてみます。
知らないものを検索することはできず、まったく縁の無いところからWebサイトに辿り着く確率は無いとは言い切れませんが低いでしょう。
友達が、良かったよ!と言っていたなぁ・・・とか
そういえば青空市で見かけたな。どんな人がつくっているんだろう・・・とか
何らかの小さな出会いで興味を持ちそれがきっかけとなってより知りたいと、Web上で探し、自分との共通点や共感できる部分を探しに行くと思うのです。
そう考えると、Webサイトからその人柄や雰囲気を感じ取ってもらうこと、そんな自分が何を生み出しているかを見てもらい、それをどのように手に入れられるかを知ってもらえるような場所にしておくことが大切だと気づきます。
そして、その興味を持ってもらえるポイントというのはいつだって未来なのです。
ですので、その興味を持ってもらったときに見せるものが準備されていないと、知らないうちにがっかりさせてしまいます。
チャンスは、そんな地道な蓄積こそが産んでくれるものだと思います。

誰も見ていないのに、更新してもなぁ・・・と思うときは未来に向けての蓄積が機会をつくってくれる!とすこし先を意識することがモチベーションを維持してくれます。
Webで誰にでも見られてしまう・・・何を綴れば・・・と躊躇するときには、興味を持った人しか見つけられないものだ!と思いながら自分の言葉で綴っていけば発信するべきことが見えてきて、同じ「なにか」を持っている人が集まります。

Webサイトを持ち更新することは、自分の軌跡をのこすことです。その成長やできごとを色鮮やかにアルバムのように記録してくれて、自分自信で振り返ることもでき、誰かに向けたものだけでなく未来の自分のためにも気づきを与えてくれます。
ですので、生業をはじめようと思い立ったときからその軌跡を綴ってほしいです。きっと宝物になると思います!

出会いたい人と出会わせてくるような、まるっと自分置き場としてのWebサイトを持つためのお手伝いをできればと思っています。

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