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個人と個人がダイレクトにつながっているから実現すること

お世話になります。haru(‏‏@harumemo)です。

先日、依頼された仕事がありました。ビジュアルをつくるお仕事で、とても信頼している友人が私を信頼して頼んでくれたのでした。

友人が仕事として依頼してくれるのは、とてもとても嬉しいこと。
「ともだちだから、やってよ~」と甘えられるにも関わらず、私のアウトプットを価値として認めてくれて依頼してくれることに尊敬の念を抱きつつ、気を引き締める。
友人にとって必要なことができると思うと尚そのスキルを探求することが喜びになる。




逆に、友人関係でなくても紹介などで依頼してくれた人とも、一緒にものを作っていくと共感したり共鳴したりと、友人の様な感覚になることがある。

ここでいう友人は、同士で同じ目的や志を共有したような、相手の目指すところに共感できる部分があるとか・・・そういう関係性。

そうなると、一時的に値段を付けて頂戴するのだけど、その友人の生み出したものをそのお金で手に入れたりする流れになることが多くなってきた。

お金いらなくて、物々交換でもいけるわ・・・など。
同じくらいのあんばいで提供しあえるセンス的な、評価基準が一致しないとむずかしいと思うけど。
目指したいわ~。
きっと、相手のこれまでの学びへの敬意や試行錯誤の時間などが想像できないと不可能だろう。そんな解像度の高さを持った視点があれば業種が違ったとしても理解できるはず。
しかも、個人と個人がダイレクトにつながっているから実現すること。

喜んでもらえうにはたくさんの細かい要素をクリアしなければならないけど、アウトプットだけに留まらず、そこにたどり着くためのコミュニケーションからも私にしかできない感性で求めているだろうものを引き出せたらいいなと思っています。

コツコツとなのです。ありがとうございました。



「試作」だと思ってまずはさっくりつくってみる

ものをつくる時、完成形を一生懸命完璧にイメージした後に取り掛かろうとしがちですが、完成形はぼんやりしていても取り掛かることが実は近道だったりすることがあります。

自分で使用するものをつくるのであればまだ完成形のイメージはブレることが少ないですが、誰かにオーダーされたものであった場合何もない状態でその意向を探ることは容易ではありません。

それは、なにも試作品がない状態では指示さえできない場合があるからです。




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わからないことがわからない・・・ことだけはしっているっ

Webサイトを一緒につくったり、見守っていたりすると、とても学ぶことがたくさんあります。
学ぶことの種類が一般的な視点と少し違うかもしれません。
技術的な勉強をして当たり前のようにできるようになる状態は良いことで、さらに学んでいくことももちろん目指したい。
できることが当たり前の状態が続き積み重ねていくと、できなかった理由や間違えやすいポイント、理解に苦労した箇所などをすっかり忘れてしまう。
当たり前だけど、できていることに対しては意識が向かない。
私の場合、誰かのわからないを探っていくことが大切な要素のひとつなので、それではまずいのです・・・。
自分がわかっていることの中にもさらにわからないことを見つけていくといういつまでたっても先に進まないで同じ場所に居るような、居たいような視点があります。



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岡本太郎の生涯と作品展での解説と講座で刺さった言葉「全的に生きる」

2016年3月4日(金)に高津市民館で開催された「岡本太郎の生涯と作品展 ふるさと高津から世界へ」 作品解説と特別講座に参加しました。

岡本太郎 高津
高津区民祭15回の時に描かれ、テレホンカードとして配られたとか。高津市民館11階に陶板として飾られている。
プログラムは、
岡本太郎美術館学芸員の大杉さんの岡本太郎の軌跡と作品の解説、
郷土史家・文芸評論家の鈴木さんの岡本太郎の人と生涯~ふるさと高津から世界へ
でした。

今年、岡本太郎生誕105周年ということでの、私在住の川崎市高津区のイベントです。
民族的なものが好きな私は、岡本太郎にとって縁のある土地に住んでいることがとてもうれしく、さらに民藝運動を展開した濱田庄司も高津区の生まれだったりというのも興味をたどっていったら出会った歴史でした。
そんな憧れる偉大な方々にとって縁のあるこの高津の地は私にとって超パワースポットです。




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地方創生フェス in ヒカリエへ行ってきました。- 物産編 –

2016年2月27日(土) 13:00~15:00 渋谷ヒカリエで開催された「地方創生フェス」へ行きました。
ホール前のフロントでは、物産展が開催されていました。


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メディアをどうとらえればいいかな・・・

メディアについて考える機会がありました。

メディア = ・・・
ってなんだろうと、ずっと考え中です。まだまだ・・・

メディアmedia)とは、情報の記録、伝達、保管などに用いられる物や装置のことである。媒体(ばいたい)などと訳されることもある。記録・保管のための媒体とコミュニケーションのための媒体とに大別することができるが、両者には重なりがある。

メディア (媒体) – Wikipedia

メディアとは、媒体、媒質、伝達手段、中間などの意味を持つ英単語。“medium”の複数形。情報を人々に伝える機関や事業、システムなどをメディアという。

メディアとは|media|媒体 – 意味/定義 : IT用語辞典

はるか歴史をさかのぼれば、紀元前1万5000年頃の洞窟壁画。
印刷技術が発展していない時代は手書きで写し取ったり、木版印刷であったり。
平安時代の阿弥陀如来の版木での印刷物。
そして、ルネサンス3大発明として、羅針盤、火薬、ヨハネス・グーテンベルクが発明したとされる活版印刷があり、ぶどうの絞り機をヒントに印刷の機械を作成して大量に聖書が世に出回ることになります。

なにを、広めようとしていたのかと考える。
信仰に深く結びついた人々の思想をテキストで、像で。

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「人から見た自分」を知るということ

自分のことは自分がよくわかっていると思っているし、自分のことはよくわからないとも思っていたりする。

嫌だなぁという欠点はわかるけど、良い所・優れているところと考えると思考停止するような・・・。

先日、ある「つくる人」について文章をかかせていただきました。
とても、丁寧な仕事をされる方でした。
自身の個人としての活動について進むべきかと迷いがあったようでしたが、自身のことを語る文章を読んで「気恥ずかしさもありながら機は熟していたのだと、一歩進む力をもらいました」と。

自分を自分でジャッジする時、専門的な経験値を深めている人ほど「まだまだ!」とストイックに判断しがちで、何かしらの肩書を名乗り活動を始めることに躊躇してしまいます。




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「大地を受け継ぐ」を観ました。

福島県須賀川市で先祖代々農家を営む樽川家の2011.3.11から4年間の軌跡を息子さんと母親が語るドキュメンタリー映画です。

学生さんが樽川さん宅を訪れ居間でテーブルを囲み話を聴いている。その中の1人になったような臨場感のあるカメラワークでただその語りを聴く。

その語りは映画でぜひ見てあらゆるものを感じていただければと思います。

その語りについての考察を。

テキストで起こしたらなくなってしまいがちな沈黙が、多くを語っているような瞬間がたくさんありました。
井上監督の映画への”声”のなかに

言葉を撮ること-言葉を語る彼を、言葉に詰まる彼の沈黙を撮ること-で、言葉の向こう側にあるものが想像できるのなら、それこそが映画ではないかと思いました。

という一節がありました。




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著作物の無断転用の防止などで複数の画像にウォーターマークを入れたいとき

著作物の無断転用の防止などで複数の画像にウォーターマークを入れたいとき、Photoshopの各レイヤーを書き出しつつウォーターマークもそれぞれの書き出す画像ファイルに入れて保存できないか調べていたのですが、それを一括でできる機能はPhotoshopにはないようなので以下の手順でひとまず落ち着きました。
Photoshopでの書き出しの手順が必要ない場合は、画像ファイルに透かし(ウォーターマーク)をいれるからお読み下さい。



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「遠い場所のこと」

毎日さまざまな情報がこれでもかとたくさんあって手に入れることができます。
でも知りたいと思うことの情報がないこともある。
たどりつけていないか、世に出回っていないか、一部を切り取られて歪曲しているか。

「知っている」という状態には、立体的にグラデーションのようなレベルがある。
いちばん濃度が高いところにいるのは当事者。その周りに関係する人。
中心が濃い立体的なグラデーションの球体みたいなものがたくさんあって、重なり合ってもいるような。それが、動いているような。
その球体の一番外側にいる「知っている」人は動いている球体をいつのまにか見失う。

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